ENVIRONMENT
環境
環境への取り組み
自動ドア遠隔モニタリングシステム(Fi-R)
自動ドアとIoTを組み合わせることで、従来は現地に出向いて行っていた自動ドアの開閉回数や機械の異常に関する情報をサーバー経由で遠隔管理、予知保全が可能となりました。これにより定期点検回数が従来年間3~4回が年1回となり、保守点検の際の車移動の回数も従来の1/3程度となる見込みです。車での移動回数を少なくすることで、車から排出されるCO2の低減に繋げていきます。
画像解析AI+自動ドア 「eメディアドア」
カメラ画像から人の動きを解析し、ドアに向かっているのか、ドアのどこに向かっているのかを把握。その情報により横切るだけの場合はドアを開かせない、また開く幅もコントロールするなど、自動ドアを無駄に運転されないようにすることと、さらにそれにより得られる開閉回数減を実現することで空調ロスの低減に繋げ、環境負荷の少ない建物の空間創造を目指します。
電気自動車の導入
環境保全の取り組みとして、電気自動車の順次、導入を開始しています。
弊社の営業活動や保守点検といった日々の活動に車は必需品です。
この日常業務に環境保全を結び付けることで着実に取り組みを進めています。
弊社の営業活動や保守点検といった日々の活動に車は必需品です。
この日常業務に環境保全を結び付けることで着実に取り組みを進めています。
FSC®認証ロゴ入りダンボールへの切り替え
当社では製品の梱包にFSC認証(注1)を受けた段ボールへの順次切り替えを計画しています。地球環境に配慮した梱包資材を選択することで、物流面からも環境保全に取り組んでいます。
(注1)地球環境保全の観点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも持続可能な森林管理を目的とした国際的な認証制度
参照URL:FSC認証について | Forest Stewardship Council®
(注1)地球環境保全の観点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも持続可能な森林管理を目的とした国際的な認証制度
参照URL:FSC認証について | Forest Stewardship Council®