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取扱い製品 詳細

自動ドアセンサー

バリエーション豊富なセンサー

お客様のニーズや施工する現場の条件に合わせ、様々なタイプのセンサーをご用意しています。
的確で安全性の高い自動ドアセンサーを提供いたします。

自動ドアセンサーの名称と取付位置

光線スイッチ(近赤外線反射方式)

現在主流の自動ドア起動用センサーです。
センサーから光線を床面へ照射しその反射量の変化を検知し、自動ドアが開く仕組みです。
熱線スイッチでは出来なかった、静止している物体の検知も可能で、安全性が向上しています。

熱線スイッチ(遠赤外線受動方式)

20年位前までの主力の自動ドア起動用センサーです。
人がセンサーエリアに入ると床面との温度変化を感知して自動ドアが開く仕組みです。
床面と人体の温度差が少ない場合は検知しにくいという弱点がありました。

タッチスイッチ

通りなどに面していて、センサーでは横切りの通行者を検知してドアが開いてしまう場合などに取り付ける自動ドア起動装置です。
ワイヤレス方式ですので、配線の必要がなく扉に直接貼り付けて使用できます。(電池式)

関連リンク

補助光電センサー

ドアレール付近のエリアをカバーする補助センサーです。
投受光されている赤外線をさえぎっている間は、自動ドアは閉まらない仕組みになっています。
他の起動センサーと併用します。